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アロマセラピー について

9月に入りました、本日は快晴です。

そして、やっとです。アロマセラピー第2弾 

今回はHCPSプロフェッショナルアロマセラピストの大岩所長に、資格から体験談など聞いてしまいましょう!

Q.アロマの資格も多々ありますが、「HCPSプロフェッショナルアロマセラピストとはどういう資格なのですか?

「HCPS」はホリスティックケアプロフェッショナルスクールの略称になります。HCPSプロフェッショナルアロマセラピストは臨床アロマセラピストになる為の基礎を学ぶ上記コースで健康促進に役立つアロマセラピーを学習し卒業した場合得られる認定資格になります。

Q,臨床アロマセラピスト…なるほど。この資格を取得しようと思ったきっかけは、何だったのでしょうか?

専門分野的にがんの患者様の接する機会が多く、自分の持っている知識や看護技術で何とか患者様の苦痛を緩和したいと思っていましたが、何の改善にも至らずに自己嫌悪の日々を過ごした時期がありました。その時に、たまたま看護師向けのアロマセラピー研修が開催されており、参加したのがきっかけです。様々な症例や取り組みを聞かせて頂き衝撃を受け、研修後「まだ自分にもできることがあった!」と即座にスクール入学を決めました。

運命的な出会いですね。すごい決断力です!

Q。アロマセラピーを通して、何か印象的なエピソードはありますか。

訪問看護で初めてアロマセラピーを実施させて頂いた40歳代の婦人科系のがん患者様でした。訪問時のアロマセラピーによりリラックスすることができ、呼吸困難感の緩和を図り「がんでも楽しみができた」と笑顔で仰って頂いたときは、とてもうれしかったのを覚えています。

素敵なエピソードですね。私たち看護師側もアロマを通して、患者様とのコミュニケーションに癒される一瞬ですね。

今回はHCPSプロフェッショナルアロマセラピストの大岩所長にお聞きしました。普通の看護師・古栗や他のスタッフも、大岩所長からタッチングやマッサージの技術を教えてもらいながら、日々格闘中です。興味のある方はいつでもご連絡ください。

古栗

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